７月１８日は岩﨑重昭先生の一周忌です。その日を前に、教室３階に先生の教え子が約５０名集まり、偲ぶ会が催されました。３階は生徒の練習の場でした。先生に聴いていただく前、また教わった復習をした場所です。先生の遺影はとっても優しい笑顔で、聴いているよ・・やってみな・・っておっしゃっているようで、その前で皆さん独奏、合奏を披露。そして懐かしい思い出話で各テーブル盛り上がっていました。いよいよ最後。もうこの部屋に来ることはありません。長い方は３０年以上通った教室です。感無量とはこのことですね・・温かい優しい笑顔はきっと皆さんの人生のなかの素晴らしい出会いとして忘れられることはないと思います。素晴らしい指導者、そしてそのご縁で知り合ったハーモニカの仲間。心に大きな宝物をありがとうございました。
